私の竜巻体験アーカイブス
茨城県で竜巻の被害が報道されています。私も2008年12月5日(金)、舞岡の工房で竜巻に巻き込まれるという怖い体験をしました。その記事を再掲します。
http://kohcraft.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-6ef6.html
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茨城県で竜巻の被害が報道されています。私も2008年12月5日(金)、舞岡の工房で竜巻に巻き込まれるという怖い体験をしました。その記事を再掲します。
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エフエム戸塚83.7MHzは横浜市戸塚区を中心としたコミュニティーFM局です。昨年4月に開局したばかりの放送局で、地域密着・市民参加・防災災害時の放送局として注目しています。巨大なメディアに慣らされた私ですが、ラジオから聞き慣れた地名や、近所のお知らせなどが流れて実に身近で新鮮、また豊かな感じがしました。新しい世界が開かれたようです。本来のメディアはこういうものだったのではないでしょうか?
昨日22日13時35分ころから11分間くらい、「totsuka heartful kitchen」に呼ばれました。もちろん生放送。ゲストは舞岡ふるさと村かねこファームの金子政也さんと私。今日14時から行われるかねこふぁ~むの「心リフレッシュ」(自然観察会)のPRを中心に舞岡・農家・里山などを話しました。口下手な私ですが、パーソナリティーの田辺 望さんの共感と聞き上手がカバーしてくれて、気持ちよく喋らせてもらいました。とても良い経験でした。
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舞岡は外から見ていると、緑がいっぱいのようだが、その緑はピンからキリまである。キリはツルがぎっしりと混んでいるところで、中に一度入ったらなかなか出られないくらい。
ピンは写真のような、見事に下草が刈られて整備されている。間伐されて適度に明るく、鳥も飛べるし、豊かな雑木林で気持ちが良い。
舞岡のかねこふぁ~むでは「心リフレッシュ」という自然観察を行っていて、21日参加した。かねこふぁ~むの畑と里山を、プロの自然観察指導員である相本大吾さんの話を聞きながら、お茶を含めて約1時間半ほど、晩秋の里山を楽しんだ。
この自然観察会の良さは、折々にオーナーである金子さんの農家の立場からの話し-農作業や舞岡の歴史など-の掛け合いがあり、両方あいまって実に面白い。同種の観察会とはひと味ちがう人間臭いひとときだ。
次回は12月19日(土)14時からの予定。申込はかねこふぁ~むへ(Tel. 045-823-1222 参加費550円、お茶代込み)。
http://www1.c3-net.ne.jp/nekofarm/
(写真はかねこふぁ~む 2009.11.21)
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民主党の鳩山由紀夫代表は9月7日、温室効果ガス排出量を2020年までに90年比25%削減すると明言した。環境団体などから歓迎の意向が示されたが、企業団体などからは産業活動の鈍化や国民への負担の増大などを指摘されて反対されている。
いろいろな反対は現状の経済や技術を前提としており、いまから10年後の社会を予測して語っているかは疑わしい。旧来型の安定志向の臭いがして、想像力が見えない。
これからの集中的な技術開発と新しい産業の発生や社会構造の変化は現在の予測をはるかに上回るものではないか。ちなみに1970年アメリカで制定されたマスキー法は産業界、とくに自動車業界から猛烈に反対されたが、ホンダのCVCCエンジンの開発によってクリアされた。その後の国民の環境意識の変化は目覚しい。
現在、欧米の企業は、民主党の数字程度はすでに織り込み済みで開発にかかっているとか、日本の企業も表向きは反対しているが、じつは準備しているのではないか。
最悪欧米に開発を先行され、規格などを押し付けられる前に、日本の先行する技術に磨きをかけ、国が全力で支援し、この分野で世界のリーダーシップをとることが欠かせない。政治・外交分野で日本は戦後ずっと後れをとって「うつむいて」きたが、いま挽回する大きなチャンスとなるテーマであると思う。
この25%削減は、経済に限らず、[日本人が胸をはって世界に伍していくという大きな「副産物」を得るという大きなチャンス]と捉えたい。日本人のムラ意識を脱皮する意味でも、この政策の中枢に、経済をマクロに捉えられる人、思想家・哲学者の知恵を加えたい。
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「田植えのおさそい・・・モンスーンアジアへのいざない!!!」 というメールを小田原の&Oさんからいただいて、何か引き寄せられるものを感じてたずねてきた。
&Oさんには、5月初めの横浜・Y150農とものつくりを開いたとき、「農とものつくり」のコンセプトに対して、熱い賛同の声を発していただき、また準備の苦しい時期にも心温まる応援をしてくださった。
彼は木工のすばらしい才能をもつだけでなく、作業所の技術指導などに力をいれるなど力の出し惜しみをしていない様子。こういう人が情熱を燃やす、地域・田んぼはどういうところなのか、と興味をもったわけです。
失礼ながら田植えには間に合わなかったけれど(写真)、終了後に会場を移して行われた早苗振りに参加させていただいた。早苗振りというのは、神様へのお供え物のお下がりを一同でいただく集まり。舞岡でいう「なおらい(直来)」で、早い話が、いわゆる宴会・飲み会です。
早苗振りには、田植えに参加した人の半数ていど、60-70人くらいの男女・年配者もお母さん・子供も大勢が参加していました。参加者ひとりひとりの短い挨拶にも豊かな人間性が感じられて、感動。とりわけ彼の暖かいユーモアあふれる司会・紹介には感心した。田んぼにこれだけひとが惹きつけられる理由がわかった。
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