舞岡の梅まつり花まつりアート展が始まりました
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焚き火の煙を嫌がる人がだいぶいるようです。区役所経由で苦情が寄せられて、焚き火はなかなかしにくくなったとか。
いままで苦情を受けた人数人から聞く機会があったが、その理由は①アレルギー/喘息を患っている ②洗濯物に匂いがつく ③煙の匂いがイヤ ④CO2削減に反している・・・とのこと。難しい時代になった。
役所も不甲斐ない。単純に言い分を転送するのでなく、理由が①や②は良く確かめ、自分たちで調整させる ③④の場合は説得するくらいの考えがあっても良いのではないか。
苦情の背景に、ひ弱になった人の影が見えてならない。本音はどういうところなのだろうか。焚き火を仮に止めたところで解決できないような気がする。
親は子どもたちに小さい頃から焚き火などの経験をさせ、また泥だらけ、汚れた経験をたっぷりさせておく必要が有るとおもう。自然環境にたっぷり浸らせておくことが解決の近道だし、頭も体も活発に動くようになり、元気で優れた感性のこどもが育っていくに違いない。野山で動きまわっているこどもの目の輝きをみてこう信じている。
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Y150についてマスコミの情報はひたすらお金と入場人員の話しばかり。ポイントは参加した市民の間に互いの交流と大きな事業の達成によって自信が育ったことなのですが・・・。
マスコミと記者の姿勢(感性?)について気になっていたところ、Y150関係者の話しをみつけましたので照会します。
「もり・ゆかのブログ」
http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=21029
もり・ゆかさんは、Y150ベイサイド市民協催の事務局の方で、市民の参加関係の実質的なリーダーのかた。期間無し・予算無しから、ずいぶん苦労して市民の活動をまとめ上げられました。戦友です。
私のこのブログの11月8日の記事もご参考まで。
(写真は最終日9月27日(日)夜の赤レンガ倉庫)
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地元の放送局 エフエム戸塚 83.7MHz が面白い。 http://www.fm-totsuka.com
朝8時から1時間の「おはよう!咲くらじお」は生放送で、地元のニュースが聞かれてとても新鮮。不思議な感じがする。いままで放送は「離れたところのこと」という感じだったから。
もうひとつ: ZOONY という番組。地元の明学の教授である辻信一教授がパーソナリティーで、音楽の合間に語りをしている。昨日初めて聞いたのだが環境とか文化人類学の話しが実に面白かった。ゲストの学生のイベントなどの話も身近で新鮮だ。木曜日の11時から1時間。
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「Y150は失敗だった。有料入場者500万人の目標に対し124万人。責任は誰?」とマスコミは算盤の結果で書き立てた。相変わらずの読者に迎合する記事にはうんざりする。新聞と記者の視野には不安を感じる。
一方で市民の参加は活発だった。開催は140団体(参加者実人数5,658人、延べ人数9,294人)、総来場者数116,032人[赤レンガ倉庫2F 71,226人、赤レンガ3F、大さん橋、横浜18区紹介デー ](ヒルサイドは除く)に及んでいる(「ベイサイド市民協催事業実施報告書」より)。
横浜を中心としたこころある市民団体の多くが参加したが、数だけでなく、この期間中に参加者団体が互いに交流しあい、勉強し体験した重みは非常に大きいと思う。
11月7日夜、ベイサイド市民協催のオープンサロン(集まり)が象の鼻テラスで行われ、約50人の熱心な参加者関係者が集まった。一人一人のスピーチがあり、参加したことによる自身の成長や今後の期待が光った。参加者はこれで終わりでなく、これから飛び立つと(小川功記氏)・・・同感。
(写真 右下の建物は象の鼻テラス)
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「田植えのおさそい・・・モンスーンアジアへのいざない!!!」 というメールを小田原の&Oさんからいただいて、何か引き寄せられるものを感じてたずねてきた。
&Oさんには、5月初めの横浜・Y150農とものつくりを開いたとき、「農とものつくり」のコンセプトに対して、熱い賛同の声を発していただき、また準備の苦しい時期にも心温まる応援をしてくださった。
彼は木工のすばらしい才能をもつだけでなく、作業所の技術指導などに力をいれるなど力の出し惜しみをしていない様子。こういう人が情熱を燃やす、地域・田んぼはどういうところなのか、と興味をもったわけです。
失礼ながら田植えには間に合わなかったけれど(写真)、終了後に会場を移して行われた早苗振りに参加させていただいた。早苗振りというのは、神様へのお供え物のお下がりを一同でいただく集まり。舞岡でいう「なおらい(直来)」で、早い話が、いわゆる宴会・飲み会です。
早苗振りには、田植えに参加した人の半数ていど、60-70人くらいの男女・年配者もお母さん・子供も大勢が参加していました。参加者ひとりひとりの短い挨拶にも豊かな人間性が感じられて、感動。とりわけ彼の暖かいユーモアあふれる司会・紹介には感心した。田んぼにこれだけひとが惹きつけられる理由がわかった。
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2009年5月2日-6日 Y150開国150周年記念事業 ベイサイド市民協催 農とものつくり/横浜赤レンガ倉庫 は無事終了しました。
参加団体は53団体。参加人数は150人とも200人とも。悪天候の日、一部の有料会場よりも来場者数が多かったとか。 会期中の来場者は約13000人。 毎日2000-3000人の熱心なお客様が、つめかけてくださり、150周年を祝う市民提案型の企画としては、大盛況でした。
会場は、赤レンガ倉庫の2階を5つのテーマに分けて舞岡(舞岡ふるさと村の農家とアーティストたち)、農村(各地の農家・団体)、里山(イラスト、作業所、団体)、森(森のおくり物=工房作家たち)、匠のエリアと分けて、農とものつくりを展開しました。それぞれのエリアでは、活動の紹介・販売・ワークショップ・演奏会など、毎日いろいろな展開をしました。
今回は短期間・販売可否・大勢の未知の出展者などさまざまな困難がありましたが、話し合って乗り越えてきました。これは参加者「共通」の貴重な財産(宝物)になったと思います。
ちなみに地域で顕著な活動をしている作家さんや作業所・団体、名人クラスのヒトから趣味のひとまで、それぞれが交流を深めました。舞岡エリアでも、多様な活動をしているヒトや団体が集まり、交流を深めました。これは貴重な一歩だと思います。
これから、5年・10年・20年先。「あのY150が転換点だった」と言えるような5日間であったら、と願っています。今は終わりでなく、スタートのような気がします。
(写真は 5月5日 テンダーさん主催による餅つき会)
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横浜は来年2009年が開港150周年となります。そのイベントの一つとして「ポートタウンフェスティバル」が横浜赤レンガ倉庫で行われ、私は市民参加のグループ「リトルマルシェ」に参加しました。
「リトルマルシェ」は『素材と 伝統と こころを大切にした、丁寧に手作りする 「もの」を通して 環境問題を考える』ひとたちのテント(写真)です。
小さなテントですが、ここはさまざまな市民団体・授産施設・グループ・農家・個人が、手作り品[おもちゃ・絵ハガキ・箒・アクセサリー・絵本・・・]、食品[ジャム・梅干・パン・菓子・・・]などを販売し、さらに実演・教室・飛び入りもあり、それ等をさまざまな個人・団体(メディア・紙の什器家具製作販売会社・デザイナーなど)が支援する、という仕組みです。
「リトルマルシェ」は赤レンガの会場の沢山のテントの中でも目だって活発な人の出入りと交流が行われ、光っていました。優れたリーダーと20代30代の若者たちの感性と積極的な動きに感動しました。共通するのはマナーの良さ(もてなしのこころ)で、失われつつある日本の良さを見つけました。爽やかな気分。日本の将来もすてたものでないと。
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