経済・政治・国際

2013年2月11日 (月)

アベノミクス = 眠れる日本経済を起こして次へ

 安倍首相の経済政策、いわゆる「アベノミクス」に対する評価は、概ね好評で日経平均も円も市場から高評価を得ている。三本の矢(財政政策・金融政策・成長戦略)への期待感が大きい。政治家の役割である市場を前向きに、明るくすることはまず成功している。次は経済成長と技術革新で、日本の製品の競争力を高めることが避けて通れない生き残り策で、課題はこれからだ。
 ちなみにバブル破綻後20年間、マスコミなどから必要以上に悲観的な情報や不景気が吹聴されてきた。しかしこの間、日本では見ようによれば世界的に非常に豊かな社会環境が作られてきたように思う。安全、水(システム)、環境技術、観光、医療[先端医療・健康診断・健康保険]、超高齢化社会と介護システム、ips細胞関連技術、素材産業、宇宙航空[ロケット・MRJ]、教育システム[ノーベル賞と創造性]、・・・。若い世代の活躍する分野は限りなく広がっている。

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2013年1月27日 (日)

異郷で働く人達へ感謝!

 現役時代、サウジ・バーレイン・アルジェリアのプラント建設に携わる仲間の苦労話を聞いておりました。世界から集まった人々を束ねて、労働と生活の違いを乗り越えて完成まで頑張っておりました。普段はキャンプに閉じ込められ、たまの外出は軍隊に護衛されておりました。好きなお酒も個室でこっそりとか。仲良くなった現地の友が来日した時、大歓迎して旧交を暖めたとか。日本ではとてもできない苦労をしつつも、彼は眩しいくらい逞しく成長しました。彼の人生の輝かしい1ページだったでしょう。
 こういう個人のエネルギーと良きにつけ悪しきにつけ多くの負担によって我が国のエネルギーは支えられています。また世界の低開発国の生活レベルの向上に貢献しています。
 いま彼等に対する安全が保証されていなかったということに気が付きました。危険情報の収集とその対策など欧米はもとより、世界の常識からかけ離れておりました。対策は極めて複雑でしょう。しかし根本は中東の歴史や文化を知り、彼らの生活の安定を図ることが欠かせません。プラント建設に関わる人への安全を向上し、彼等の夢を叶えるようにしてもらいたいです。

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2013年1月 9日 (水)

オリンピックの東京招致 = 不況感を追い払う

 2020年オリンピックの東京招致活動が公式に始まりました。思い出すのは昭和39年1964年の東京オリンピックのこと。青い空にブルーインパルスの五輪を仰いだこと、オリンピック施設を見て歩いたこと、アベベが目の前を通り過ぎたこと、青山通りが外国の街のように美しくなったことなど当時19歳の私にはワクワク・感動の連続でした。新幹線も開業し、その時を契機として日本は一皮むけて生まれ変わったと思います。
 個人でも社会でも国でも漫然としていては埒が明きません。どうしても平板になってしまいます。具体的な目標は個人も世の中も爆発的に勢いを増すエンジン。内向き・悲観的な考え方にオサラバする良いチャンスでもあります。「(お金は)福祉に使ったら」とか「復興に使ったら」とか「ピンとこない」とか寂しいことは言わないで!

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2012年12月30日 (日)

来年を占うキーワード: 自己復元能力

 今年もいよいよおしせまってきました。世の中は民主党への失望を経て自民党・安倍政権へ。
 国民はかって民主党への熱狂、マニフェストなどへの期待そして失望を経て大きな勉強をしました。全体に一段賢くなったはずです。
 先の大戦のあと、焼土から日本は困難を乗り越え、持てる素材を生かし、世界のひとが目を見張る復活・成長を実現しました。見事な自己復元能力をみせました。
 安倍政権の布陣、初動の外交・経済政策はかなり手堅いようにみられます。イマを焼土と見て、安倍晋三さんはマスコミ・周辺諸国などの右派云々というレッテル張りにめげないで、しっかり自己復元能力を発揮してもらいたいです。

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2012年6月16日 (土)

サッカーの強さと男子バレーボールの弱さ

 日本の男子バレーボールの連敗は無惨ともいえるくらい痛々しい。昔は強かったのに。今は激しい練習をしても勝てない。予算が少なく海外遠征ができない。国内の放送局に頼っているからとか。
 一方で日本のサッカーは目覚しい進歩と強さだ。ワールドカップ・アジア最終予選に向けて日本代表のメンバー25人のうち、本田や香川など海外組がなんと12人とか。海外を体で知っているトップレベルの選手が半分いるわけで、これには驚いた。強いわけだ。
 
 海外との交流・武者修行の多さ。日本の経済が低迷しているわけは、どうもここらにあるのではないか。考えを変える、仕組みを変える、・・・と。

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2011年2月11日 (金)

韓流ドラマがうけるわけ

 韓流ドラマがうけるのは閑な主婦の時間つぶしくらいに思っていた。だがどうもそう単純でないらしい。
 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版の記事の文章の明確さだ。とくに政治・外交・経済面について、文章だけでなく表・グラフなども駆使してとてもわかりやすい。また記事も新しい。皮膚感覚でいえば、ニュースや観測は日本の新聞より数日早いように思う。対中国の表現も率直で明快である。その点、日本の新聞はほとんどが奥歯にものが挟まったような表現で、もどかしい。
 記事の一例をあげれば、 「「力の外交はまだ早い」 中国に自省論議」 http://www.chosunonline.com/news/20110211000032
(注: 朝鮮日報は記事が出されてから一週間くらいしか、見られない。その後は手続きが必要)

 韓国の電気メーカーなど、すばやい経営判断が評価されているが、日本は全分野にわたって要注意。彼の国の良いところはすすんで学びたい。

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2010年9月28日 (火)

雑感

 一党独裁の国の限りない暴走に日本中が手を焼いている。民主主義が成長していないために今後どういうふうに展開していくかはなかなか予測が難しい。極論すれば、子供が札束と武器を持ったようなもので、周囲の大人にはたいへんな迷惑で負担だ。かといって無視するわけにもいかない。
 当面の対策のひとつとしては、彼の国の迷惑を被っている国との緊密な連携と共同行動を急速に整えておく必要がある。外交努力だ。

 もう一つ。日本を動かすエリート層の再構築が欠かせない。とくに歴史・思想・哲学について深く幅広く徹底的に教育すること。広い視野をもって、国のために命がけでことにあたるという深い精神性を秘めた若者を育てることだ。私学がこの役割を担ってくれることを期待したい。

 戦後65年間の空白を埋めるには大変だ。穏やかな日本文化を維持し育てていくために、今こそ本気にならなければ日本が消えていきそうな気がする。

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2010年9月17日 (金)

中国メディアとの交流には

Cimg1864a_1  中国の記者の本音に触れた記事を見つけた。建て前ばかりのなかから本音が聞かれて良かったね、という印象。
 気になるのは、かの国のメディアに対する率直な意見を同様にしっかり伝えているかどうか。核心となる意思が本会議上で伝わったかどうか。相手に誤ったメッセージが伝わっていないか。・・・気になる。

PS) 東京新聞の記事・内容は他紙と比べてわかりやすく、丁寧に書いてある。他紙が真似ている感じだ。とくに囲み記事が光っている。購読料金もだいぶ安いと聞いている。おすすめ。

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2009年12月31日 (木)

こういう人がいた、ということ

 戦後60年あまり。食うことに困らない、まして戦争があったことさえ知らない人たちがふえてきました。そしてこの平和はあたかも誰かが守ってくれるかのような勘違いをしているヒトが少なくないようです。こんな平和ボケをしている国は世界で唯一でしょう。いまの経済危機はもとより、危機が襲った時の、一般の国民から政治家までのうろたえるさまを思うと恐ろしいことです。

 戦後、東京裁判で多くの軍人が、戦勝国であるアメリカにへつらうような態度を示したなか、米軍の戦略爆撃の不当性と日本の正当性を堂々と主張した軍人がいました。その名は岡田 資(タスク)陸軍中将。その凛とした姿勢に、アメリカの弁護士はもとより、検事、裁判官まで、敬服しました。戦略爆撃は戦争犯罪だと認めさせました。しかし、中将は逍遥として絞首刑をうけいれ、部下の多くを死から免れさせることに成功しました。また多くの捕らえられた人々から尊敬されたそうです。この話しはなぜか、あまり公知されていません。
 戦略爆撃の判断についてはマッカーサー元帥によって、拒否されましたが、死を賭して堂々と主張した生き方は映画「明日への遺言」等で詳しく知ることができます。

 今、日本が低迷し、瀬戸際のたっているのも、技術的な問題だけでなく、むしろ素朴な強い精神性が退化したからと言っても過言ではないはずです。 
 岡田 資中将のように、何らかの理由により、また不作為によって、後世のヒトへの立派なメッセージが埋もれていることが少なくないように感じています。探して行きたいと思います。 

   (写真は 岡田 資 中将 http://imperialarmy.hp.infoseek.co.jp/general/colonel/okada.html より) 

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2009年11月18日 (水)

嘱託発覚

 「募集 天下りの裏技」 (厚労省)

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