オリンピックの東京招致 = 不況感を追い払う
2020年オリンピックの東京招致活動が公式に始まりました。思い出すのは昭和39年1964年の東京オリンピックのこと。青い空にブルーインパルスの五輪を仰いだこと、オリンピック施設を見て歩いたこと、アベベが目の前を通り過ぎたこと、青山通りが外国の街のように美しくなったことなど当時19歳の私にはワクワク・感動の連続でした。新幹線も開業し、その時を契機として日本は一皮むけて生まれ変わったと思います。
個人でも社会でも国でも漫然としていては埒が明きません。どうしても平板になってしまいます。具体的な目標は個人も世の中も爆発的に勢いを増すエンジン。内向き・悲観的な考え方にオサラバする良いチャンスでもあります。「(お金は)福祉に使ったら」とか「復興に使ったら」とか「ピンとこない」とか寂しいことは言わないで!
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