舞岡八幡宮の結婚式
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夢を見るなら、それが難しければ難しいほど、大きければ大きいほど、夢の見甲斐がある。長い時間、実現するにはどうしたら良いか、悩んで、試行錯誤して、苦しんで、そしてなにより、その過程を「楽しめる」ような夢が良い。
だいたい自分がどういう事をしたいのか、夢の内容をどんどん描いていく。バカバカしいければバカバカしいほど良いから、自由に想って、制限を加えない。ノートと鉛筆を用意して書き込んでおくと、その変化が見えておもしろい。
子供の頃なら、私は寝入りばな、布団の中でよく夢を描いた。一日の最も楽しい時間だった。明日はこんな遊びをしようとか、こんな模型を作ろうとか。
おとなになってから、さすがに楽しいときばかりでなく、夢の実現のためにずいぶん悩んだこともあった。が、とにかくトコトン悩むことが大切だという結論にいたった。
シラフも良いのだが、ときにお酒を呑みながら、一人で、また気のあった2-3人で語り合うととんでもない発想が湧いてくることがある。お酒も喜んで飲まれてくれるだろう。
あとで知ったのだが、坂本龍馬が語ったという「ワカラン、ワカラン。とにかく人に会おう。」の言葉が妙に一致して嬉しかった。これは余談。
イメージする過程で、実現するためのいろいろな困難も次々と現れるはず。例えばヒトが足りない、金がない、・・・。これも、どうすれば解決できるか、またはうまく避けて通るかとか、考えてみる。むつかしくても悲観することはない。たんたんと。最後はトモダチが大切。良く考えて、おおようにかまえていれば、なんとかなるさ、と。
(2010.3.14 舞岡 虹の家付近のコブシ)
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畑仕事を終えて、かねこふぁ~むのアトリエに入るとステンドグラスの作家さんがいられて皆に紹介された。気鋭の平山健雄さん。横浜マイスター。 http://www.verre21.com
私の初の出会いは、横浜市開港記念会館のステンドグラス(修復)。平山さんの奇をてらわず、いばらず、もの静かな自信あふれた会話・ものごしにはとても好感を覚えた。それにもちろん素晴らしい作品群も。ぜひ見学し、またお会いしたい。
「アトリエ」の来年の2月の展示を引き受けてくださったそうです。とても楽しみです。
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ひとそれぞれ本人も気づかないような能力を秘めている、と良く言われるし、筆者もそう思っています。それを見つけるのは本人でなく、他人が見つけてくれたり、引き金をひいてくれたりすることが多い。自分の場合、夏祭りを兼ねた展示で、作品が褒められたこと。これがきっかけで徐々に自信がついていった。
同じような体験者も多いのではないか。おおげさにいえば、世の中が明るくなり、進歩すると言えるでしょう。
ほめることは、誰でもできる。ひとこと、素敵・これは良い、だけでも良い。できれば、こころから感動したなら、心をこめて、褒める・表現してあげたい。正直に。
一方でサラリーマンによく見られる問題点の抽出に頭がイッパイの姿はナンセンス。悲しい。もっと肩のちからを抜きなさい、と。
ヒトのちょっとした良さを見つけるのは、その本人の感性の豊かさと日頃の心がけが必要だと思う。しかし、それは喜びでもあるし、プラス志向で、幸せを世界にばらまくことだ。不景気で、競争がますます厳しくなる時代だからこそ、あえて心がけたいと思う。
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