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2010年3月

2010年3月31日 (水)

舞岡八幡宮の結婚式

Cimg0229_1 舞岡八幡宮は舞岡の鎮守の神様です。 ここでKさんのお嬢さんMさんと新郎Wさんの結婚式が行なわれました。

Cimg0248a  お嬢さんは迷うこと無くここをえらび、新郎も気に入っているとか。式は身内だけのごく質素なもので、それがこの町にぴったりで、また社会的な活動範囲の広いKさんらしく、爽やかなものでした。

Cimg0251a_1  なによりお嬢さんとファミリーの皆様のあふれるような笑顔が、これからますますの幸せと繁栄を象徴しているようでした。

 カメラマンたちは、Kさんのお心遣いあり、近くのレストラン「かまくら」で昼からたっぷり飲み、祝いました。 

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2010年3月30日 (火)

舞岡八幡宮の掃除そして前祝い

Cimg0177_1 明日28日の結婚式のために有志5人と子どもたちも加わり、舞岡八幡宮の掃除をしました。拝殿、幣殿、境内、そして階段など掃き清めました。明日への準備万端。不思議な爽快感があった。

 引き続いてKさん宅にてこのメンバーで前祝いの会。以前作っておいた囲炉裏を使って、Fさんがわざわざ九州から手配した牡蠣を焼いて存分にいただいた。旨かった。

 神様のまえでひと汗かき、そして感謝され、おいしいお酒をいただいた。それにしても新郎・新婦の二人の笑顔がまぶしい。よいもんだ。

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この春最後の心リフレッシュ

Cimg0173_1  この春最後の心リフレッシュ(自然観察会)です。大きな桜の木を見上げる人たち。下草がきれいに刈られていますが、この見事な里山は農家の努力で営まれています。
 心リフレッシュはこれから農繁期は中断し、秋の農閑期までお休みです。

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もう苗代の季節

Cimg0135_1 苗代。種をまいて稲の苗を育てる田ですが、もう代かきをしていました。寒い日が続いていますが春を感じます。

        (2010.3.27 舞岡公園で)

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2010年3月25日 (木)

横浜赤レンガ倉庫での会食

Cimg0065_13月22日(月) 3連休最後の日。家族5人、横浜赤レンガ倉庫で会食をした。春のような穏やかな日。良いひと時だった。向いの大桟橋には飛鳥Ⅱと日本丸2隻が同時に停泊していた。

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夢を楽しむ

Cimg9959_1  夢を見るなら、それが難しければ難しいほど、大きければ大きいほど、夢の見甲斐がある。長い時間、実現するにはどうしたら良いか、悩んで、試行錯誤して、苦しんで、そしてなにより、その過程を「楽しめる」ような夢が良い。
 だいたい自分がどういう事をしたいのか、夢の内容をどんどん描いていく。バカバカしいければバカバカしいほど良いから、自由に想って、制限を加えない。ノートと鉛筆を用意して書き込んでおくと、その変化が見えておもしろい。

 子供の頃なら、私は寝入りばな、布団の中でよく夢を描いた。一日の最も楽しい時間だった。明日はこんな遊びをしようとか、こんな模型を作ろうとか。
 おとなになってから、さすがに楽しいときばかりでなく、夢の実現のためにずいぶん悩んだこともあった。が、とにかくトコトン悩むことが大切だという結論にいたった。

 シラフも良いのだが、ときにお酒を呑みながら、一人で、また気のあった2-3人で語り合うととんでもない発想が湧いてくることがある。お酒も喜んで飲まれてくれるだろう。
 あとで知ったのだが、坂本龍馬が語ったという「ワカラン、ワカラン。とにかく人に会おう。」の言葉が妙に一致して嬉しかった。これは余談。

 イメージする過程で、実現するためのいろいろな困難も次々と現れるはず。例えばヒトが足りない、金がない、・・・。これも、どうすれば解決できるか、またはうまく避けて通るかとか、考えてみる。むつかしくても悲観することはない。たんたんと。最後はトモダチが大切。良く考えて、おおようにかまえていれば、なんとかなるさ、と。

                 (2010.3.14 舞岡 虹の家付近のコブシ)

 

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2010年3月21日 (日)

舞岡八幡宮の境内の清掃

Cimg0037_1  八幡様の境内右裏手に大きなクスノキが生えている。大きくなりすぎて、倒れたりすると本殿が危ないので、先月その一部が切り落とされていた。20日(土)はその片付けと清掃を行った。集まったのは氏子が20人くらい。小枝は大型強力なシュレッダーのような機械で粉砕吹き飛ばされる。古材の移動と境内の清掃など、朝8時半から12時まで。汗にまみれて、結構動いた。気持ちよい、良い運動だった。お弁当と飲み物をいただきながら歓談・解散。

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2010年3月19日 (金)

鶴乃子・・・懐かしい博多の銘菓

Cimg0011_1  定年を迎え、九州小倉から上京したYさんから、お祝いに出席した人へと写真のような鶴乃子をいただきました。
 家に持ち帰り久々に戴こうかとしましたが、福岡県出身の両親を思い出して、翌日持参。10年ぶり、とたいそう喜ばれた。
 子供のころには有った、ということで調べると、製造した石村萬盛堂が明治38年に創業して間もない頃のよう。九州出身者にはとても懐かしい。Yさん ありがとう。

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定年のお祝い会

Cimg0009_1 定年のお祝い会に参加しました。昭和40年代の後半に入社したデジタル製造の仲間たち。皆様お疲れさまでした。
 いまから40年前で、当時のコンピュータのメインメモリは8kw/16kw、補助メモリは64kw/256kwの時代。メモリの1ビット(ワイアメモリのコア)が見えたそんな時代!
 高度成長を経て今に。会社を去るも残るも大変です。どうか穏やかな後半生が過ごせますように。できれば、それぞれのささやかな夢が実現できますように。

  (写真: 少し先行の仲間も久々の出会い。別れを惜しみました。2009.3.16)

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2010年3月 5日 (金)

平山健雄氏・ステンドグラスの横浜マイスター

  畑仕事を終えて、かねこふぁ~むのアトリエに入るとステンドグラスの作家さんがいられて皆に紹介された。気鋭の平山健雄さん。横浜マイスター。 http://www.verre21.com 
 私の初の出会いは、横浜市開港記念会館のステンドグラス(修復)。平山さんの奇をてらわず、いばらず、もの静かな自信あふれた会話・ものごしにはとても好感を覚えた。それにもちろん素晴らしい作品群も。ぜひ見学し、またお会いしたい。

「アトリエ」の来年の2月の展示を引き受けてくださったそうです。とても楽しみです。

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2010年3月 4日 (木)

ほめる能力

Cimg9856a ひとそれぞれ本人も気づかないような能力を秘めている、と良く言われるし、筆者もそう思っています。それを見つけるのは本人でなく、他人が見つけてくれたり、引き金をひいてくれたりすることが多い。自分の場合、夏祭りを兼ねた展示で、作品が褒められたこと。これがきっかけで徐々に自信がついていった。
 同じような体験者も多いのではないか。おおげさにいえば、世の中が明るくなり、進歩すると言えるでしょう。
 ほめることは、誰でもできる。ひとこと、素敵・これは良い、だけでも良い。できれば、こころから感動したなら、心をこめて、褒める・表現してあげたい。正直に。
 一方でサラリーマンによく見られる問題点の抽出に頭がイッパイの姿はナンセンス。悲しい。もっと肩のちからを抜きなさい、と。

 ヒトのちょっとした良さを見つけるのは、その本人の感性の豊かさと日頃の心がけが必要だと思う。しかし、それは喜びでもあるし、プラス志向で、幸せを世界にばらまくことだ。不景気で、競争がますます厳しくなる時代だからこそ、あえて心がけたいと思う。
 

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ラチッタデッラ その3

Cimg9851a 最終日、小学校の旧友が訪ねてきてくれた。なんと 三十数年ぶり。しかも、落語家にになっていた。プロの腕がありながら、大勢の仲間やお弟子さんを引き連れてボランティアで老人や子供を楽しませ、支援をしている。
 昔からの彼の明るさと正義感。胸に温かい灯がともった気がした。
  --- 清流亭いしあたま さん

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