« 2009年8月 | トップページ | 2009年10月 »

2009年9月

2009年9月30日 (水)

開国博Y150が終わりました

Cimg8779_1  半年間続いた開国博Y150が9月27日に終わりました。
 新聞マスコミでは有料施設での売上が少なかったということばかり、おもしろおかしく言っているけれど、一社くらい別の視点で記事書けないものでしょうか?

 市民参加のベイサイド市民協催は大賑わいだったのです。市からは会場費用だけで、他はほとんど市民の手弁当。例えば、我々の「農とものつくり」5月2日-6日赤レンガ倉庫では15,000人のお客様で会場は溢れていました。市民の活力はすごい!

Cimg8783_1

 27日の夕方、赤レンガ倉庫の3階会場のフィナーレイベントとベイサイド市民協催の集まりに行ってきました。エネルギーを出し切った皆様、良い顔ばかり。
 おつかれさまでした。
 またあいましょう。

  (2009.9.27 フィナーレ、3階の窓から見た大さん橋の花火)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

山形弁で語る藤沢周平短編集

Cimg8769a_1  恒例のかねこふぁ~む朗読会です。今回は剱持三千広さんによる山形弁で語る藤沢周平短編集。山形弁、詳しくは鶴岡弁の味のある語りに聞きほれました。
 今回は場所をアトリエから(陶芸)工房前の露天のところに移し、周囲に土や耕クラフトのあかりを照明代わりにして演出しました。お客様も穏やかなひと時を喜んでいられました。

  (写真は旧古御堂近くの屋敷内で採れた土を使った素焼きのあかりです。その赤い色はなかなか良い味があります。 2009.9.26)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

柿とみょうがをいただきました

Cimg8745_1  いよいよ秋の味覚ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

夏の部 最後の収穫

Cimg8742_1  工房の周りに野菜を植えていました。ごくごく小さなものですが。今年最後の収穫です。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月19日 (土)

HTV成功

ISSに接近するHTV技術実証機  国際宇宙ステーション(ISS)に接近する宇宙ステーション補給機(H-II Transfer Vehicle: HTV)技術実証機  2009年9月18日

うまくいって良かった。いつも後世へつけまわしばかりしていた気がしていたから、今回は後世へのプレゼントになったろう。

     (写真は宇宙航空研究開発機構(JAXA)のホームページ http://www.jaxa.jp より)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月13日 (日)

排出量25%削減・・・壁にぶつかっているときには

Cimg8590_1  民主党の鳩山由紀夫代表は9月7日、温室効果ガス排出量を2020年までに90年比25%削減すると明言した。環境団体などから歓迎の意向が示されたが、企業団体などからは産業活動の鈍化や国民への負担の増大などを指摘されて反対されている。

 いろいろな反対は現状の経済や技術を前提としており、いまから10年後の社会を予測して語っているかは疑わしい。旧来型の安定志向の臭いがして、想像力が見えない。
 
 これからの集中的な技術開発と新しい産業の発生や社会構造の変化は現在の予測をはるかに上回るものではないか。ちなみに1970年アメリカで制定されたマスキー法は産業界、とくに自動車業界から猛烈に反対されたが、ホンダのCVCCエンジンの開発によってクリアされた。その後の国民の環境意識の変化は目覚しい。

 現在、欧米の企業は、民主党の数字程度はすでに織り込み済みで開発にかかっているとか、日本の企業も表向きは反対しているが、じつは準備しているのではないか。
 最悪欧米に開発を先行され、規格などを押し付けられる前に、日本の先行する技術に磨きをかけ、国が全力で支援し、この分野で世界のリーダーシップをとることが欠かせない。政治・外交分野で日本は戦後ずっと後れをとって「うつむいて」きたが、いま挽回する大きなチャンスとなるテーマであると思う。
 この25%削減は、経済に限らず、[日本人が胸をはって世界に伍していくという大きな「副産物」を得るという大きなチャンス]と捉えたい。日本人のムラ意識を脱皮する意味でも、この政策の中枢に、経済をマクロに捉えられる人、思想家・哲学者の知恵を加えたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月12日 (土)

Y150ベイサイド市民協催/大さん橋

Cimg8696_1  開国博Y150もまもなく終了します。
今回参加した会場は大さん橋ホール(9/4-9/6)。街からだいぶ遠いので、ヒトの入りが心配されたけれど、まずまずでホットしました。
 会場では福山木工塾やしぶや木工塾のみなさまと、三日間ご一緒させていただいて、ずいぶん勉強になりました。工夫された道具類やワークショップなど故秋岡芳夫先生の想いが感じられて親しく触らせてもらいました。

 大さん橋は、みなとみらい、ベイブリッジ、山下公園などを眺める好位置です。風景は昼良し、夜はとくに良しです。イギリス人のデザインによる木の波打つ桟橋の屋上を歩くのは快適そのものです。ヒトは赤レンガにくらべてずっと少ないし、のんびりするには最高です。階段にこしかけて、お弁当を食べるも良しです。ビアガーデンは桟橋の先端のみなとみらい側にありました。10月まで開いているそうです。機会を作って行きたいです。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年9月11日 (金)

八ヶ岳山麓の旅

Cimg8491a_1

 舞岡のメンバーと、八ヶ岳山麓の旅に出かけた。
 清春白樺美術館とギャラリー夢宇に見る立体的な展示方法はすばらしかった。夢宇の茶室を思わせる展示にはしばらく足が止まった。
Cimg8493_1

白州のペンション・カサデモンテ白州に宿泊。工夫した料理ともてなしのこころが嬉しかった。それに安いし。翌朝周囲を散歩したが、田んぼや家の構など心地よい風景。豊かだ。
比較して八ヶ岳の南麓の整備された街・道路にはなにか貧しさが感じられた。
 サントリー白州蒸溜所は平日だったが賑わっていた。熱心な従業員が印象的。

Cimg8514_1  頑張っているところは、やはりリピーターとかヒトが集まっているよう。だが集まっているところでも、なにか物寂しいところもあった。オーナーの考えと熱い心があるかどうか、・・・。

 豊かな旅だった。

 (上:八ヶ岳 中:サントリーで樽の内側を焼く実演 下:白州のたんぼ)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年9月 9日 (水)

日本海軍 400時間の証言 第一回 開戦 海軍あって国家なし

 NHK総合で (9月7日深夜) 9月8日タイトルの再放送が行われた。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090809.html より
「海軍反省会」。戦後35年が経過した昭和55年から11年間、海軍の中枢・『軍令部』のメンバーが中心となって秘密に集まっていた会合である。70~80代になっていた彼らは、生存中は絶対非公開を条件に、開戦に至る経緯、その裏で行った政界・皇族・陸軍などへの働きかけなどを400時間にわたって仲間内で語っていた。
                   *  *  *

 いままでなぜ開戦に踏み切ったかの理由が理解できなかった。それは当時米国との国力の差が非常に大きかったし、軍とくに海軍にはその状況に詳しい軍人がいたはずだし、軍国主義者が云々とか言われてもなにか感情的な臭いがしたし、その歯止めが簡単なものだとは想像できなかったから。その疑問が、今回の放送、当時の中枢であった軍令部のかたの語る言葉によって解けた。

  それはタイトルの「海軍あって国家なし」 つまり省益だ。
陸軍(省)との競争で、威勢のいいことをいわないと、予算がおりないとか、いう類のことだ。省のことは全力でたたかうが、国のことが忘れている。ことばでは「お国のために」と言っていたのに。
 そこには国の中枢でもっとも必要な冷静で徹底的な分析が欠けている。想像力も育たない。感情論に流されていたこと。計画が短期間で、都合の良い情報しか取り上げようとしなかった。

 要は「ムラ社会」だ。考えが内向きで、異論反論は排除しようとする。「村」の利益・価値観を最優先とし、「全体」のことは省みない。
 「国益よりも省益」の構造が今もまったく変わっていない。恐ろしい。高級軍人(官僚)とともに滅ぶのはご免だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年8月 | トップページ | 2009年10月 »