« 鉄道をわすれていないか? | トップページ | 梅雨の晴れ間に »

2009年7月 5日 (日)

画家 田辺玄行さんを悼む

Cimg7761a_1  画家 田辺玄行さんは「げんこうさん」という愛称で親しまれていました。舞岡を愛し、舞岡のあちこちでスケッチするお姿を見られたかたも多いでしょう。舞岡の風景と、げんこうさんの爽やかなタッチがよく似合う。
 ごく短い期間でしたが私も水彩画の教室でお世話になりました。ずいぶんヘタな絵にも自信を与えていただきました。繊細な気配りで、お会いした後は不思議な明るい気分になったものです。

 開国博Y150の「農とものつくり」展(2009.5.2-5.6 赤レンガ倉庫)の参加をずいぶん楽しみにしていられました。その直前4月29日に亡くなられたとか。会場の作品を前に息子さんから知らされて驚きました。
 葬儀も内輪で済ませて、最後まで爽やかなげんこうさんでした。享年72歳。

 いま舞岡のかねこふぁ~むの喫茶あとりえで「田辺玄行 追悼展」が開かれています(-8月9日まで、11時-17時、月火お休み)。生徒さんや親しくされた方などでにぎわっています。
   http://www1.c3-net.ne.jp/nekofarm/atorie1.htm

|

« 鉄道をわすれていないか? | トップページ | 梅雨の晴れ間に »

文化・芸術」カテゴリの記事

舞岡の四季」カテゴリの記事

コメント

突然のコメント失礼致します。
失礼ながら、相互リンクしていただきたくて、コメントさせていただきました。
http://sirube-note.com/painter/

もしよろしければ、こちらのページから相互リンク登録していただけましたら幸いです。
http://sirube-note.com/painter/link/register/
今後ともよろしくお願い致します。
cfn54QGJ

投稿: sirube | 2009年7月 5日 (日) 09時13分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 画家 田辺玄行さんを悼む:

« 鉄道をわすれていないか? | トップページ | 梅雨の晴れ間に »