きつねくぼ
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今日夕方、一心に工房の草むしりをしていたら、声をかけるひとあり、そのほうをみるとH君ではないか。一年ぶり。
もう中学2年生。見事に日焼けして若々しい。小学生の子供を脱して、逞しく爽やかな若者に成長しつつあった。いまは部活のサッカーに熱中しているとか。
小学5-6年のころは、木っ端で工房で遊んでいたっけ。
口数すくなく、しかし自信のあふれる話しっぷり。そのすがた。頼もしい。嬉しかった。
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「田植えのおさそい・・・モンスーンアジアへのいざない!!!」 というメールを小田原の&Oさんからいただいて、何か引き寄せられるものを感じてたずねてきた。
&Oさんには、5月初めの横浜・Y150農とものつくりを開いたとき、「農とものつくり」のコンセプトに対して、熱い賛同の声を発していただき、また準備の苦しい時期にも心温まる応援をしてくださった。
彼は木工のすばらしい才能をもつだけでなく、作業所の技術指導などに力をいれるなど力の出し惜しみをしていない様子。こういう人が情熱を燃やす、地域・田んぼはどういうところなのか、と興味をもったわけです。
失礼ながら田植えには間に合わなかったけれど(写真)、終了後に会場を移して行われた早苗振りに参加させていただいた。早苗振りというのは、神様へのお供え物のお下がりを一同でいただく集まり。舞岡でいう「なおらい(直来)」で、早い話が、いわゆる宴会・飲み会です。
早苗振りには、田植えに参加した人の半数ていど、60-70人くらいの男女・年配者もお母さん・子供も大勢が参加していました。参加者ひとりひとりの短い挨拶にも豊かな人間性が感じられて、感動。とりわけ彼の暖かいユーモアあふれる司会・紹介には感心した。田んぼにこれだけひとが惹きつけられる理由がわかった。
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