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2008年5月 8日 (木)

2008.4.4 代官山 ヒルサイドテラス

Cimg5279a_2  代官山 ヒルサイドテラスの記念シンポジウムに行ってきました。テーマの「代官山のこれからを考える」もさることながら、ヒルサイドテラスを造った槇文彦氏の話を聞きたかったからです。街に対する情熱と愛情を示唆されていました。

 ヒルサイドテラスは東急東横線「代官山駅」西側の旧山手通り沿いの集合住宅群をさしています。中身は集合住宅だけでなく、レストラン、オフィスなどで構成されています。 http://www.hillsideterrace.com/
 建築家の槇文彦により設計され、1969年から約30年の歳月をかけて建てられてきました。

 高度成長の時代、今もですが、むやみに自己主張する建築が多い中、私(個人)でなく、パブリックを大切にし、長期的な視点で、街の成長を見ながらゆっくり作り上げて行くという手法です。いま大人の落ち着いた街ができあがりました。

 施主である朝倉家と槇氏の公を大切にするという意思がなければできなかった世界。哲学を感じます。モダンとか鋭さを感じる建築はいくらでもありますが、槇文彦氏の作品にはさらに広い視野と人間性を感じます。

 私の入っている木戯の会では、会員展「木のきいた展覧会」を今秋 9月10日(水)-15日(月)に計画しています。会場はヒルサイドテラス内にあるE棟ロビーです。会場は過去22年で最高の雰囲気。会場に負けないように参加者一同張り切っています。

           (写真はシンポ会場前。すばらしい夜桜でした。)

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